ペレットストーブ火入れ式
だんだんと秋めいてきて、
朝晩は少し冷えるときがありますね。
これからの季節には暖房が必需品になってきますね。
今日は、暖房器具のひとつとして
今注目を集めている「ペレットストーブ」について、
操作方法と、モデルハウスでの火入れ式の
様子をお伝えします!
「暖炉家 岐阜本店」の長屋さんに
教えていただきました。
取材のご協力をありがとうございます!
今回、モデルハウスに設置したストーブは、
「山本製作所」製の「ほのか」。
シンプルなデザインで、どんなお部屋にも馴染みますね。
最初に、ストーブ上部にあるタンクフタを開けて
ペレットを投入します。
この高さなら、女性でもペレット補給は
カンタンそうですね。
ペレットは、フタに触れるくらい、
満タンに入れてもOKだそうです。
最小火力(P1)で1時間当たり約500g燃えます。
次に燃焼ポットを、ハケでお掃除します。
扉を開くときは、下に新聞紙を敷いておくと
散ってしまう灰を受けることができるそうですよ。
お掃除しやすいシンプルな構造です。
灰を捨てたあとは、中受け部分を外して、
専用の掃除機で吸い取ります。
着火前のお手入れは、以上で終わり。
意外とカンタンですね^^
ガラス窓がススっぽくなったときは、
濡れた布で拭き、乾いた布で拭き上げてください。
また年1回のメンテナンスは忘れずに行ってくださいね。
次はいよいよ着火です。と言っても、
操作パネルの電源ボタンを押すだけです。
着火している最中の5分間ほどは、白い煙が発生しますが、
炎が見えるようになったら無色透明になりました。
ガラス窓部分から火柱がキレイに見えます。
美しい炎のゆらぎに、参加者全員が見とれました^^
火力は、最小火力P1から最大火力P4まで4段階で選べます。
タイマーモードも搭載されているので、
事前にセットしておけば、朝お部屋が暖かい状態に♪
ストーブを消すときもカンタン!
電源ボタンを長押しするだけです。
ボタンが点滅して燃料供給終了を知らせます。
この時点で、お出かけしていただいてOK!
残ったペレットがすべて燃えた後も、
20~30分間は給排気ファンが回転します。
ストーブから出る輻射熱の効果で、
消火後も暖かさが続きます。
当日は営業・設計・広報スタッフや、
新入社員のみなさんと一緒にお話を伺いました。
大勢のギャラリーが見守りました。
現在、モデルハウスでは見学を随時受け付けております。
実際にペレットストーブに火をつけて、
暖かさを体感することもできます!
モデルハウス玄関ホール。雑貨やグリーンも必見です。
2階のフリースペース。
セカンドリビングとして使っても良さそうです。
ご予約は…
フリーダイヤル 0120-57-8915 横井まで
又はLINEにて受け付けております
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